シンガポールではカジノ規制をしても・・・
- kanayama1
- 2017年5月23日
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ウインドサーフィンの世界選手権の実行委員長などを務めているKah Soonさんと、引率されたシンガポールの大学生たちが来日。

(5月24日 鎌倉市材木座で)
活動の合間にあいさつだけ伺いましたが、カジノが解禁されているシンガポールではたくさんの自殺者が出て、先月も飛び降り自殺があったということです。
シンガポール人は、100ドルの入場料を支払わないとカジノに入れなくなったほか、家族が「この人にはカジノをさせないでください」という署名にサインをすると、本人は入場規制されてしまうルールが導入。
それでも自殺者が後を絶たないことから、Kah Soonさんは「カジノはよくない」と話していましたが、思わぬところでリアルな現場の話を聞くことができました。
シンガポールのウインドサーファーたちとは長女がすでに日曜日に大会で競いあっていますが、北京五輪の代表だった小菅寧子選手の指導のもと30日まで滞在するということです。
学連の選手の皆さんも2020年東京五輪を見据え、交流を深めていただけたらと思います。
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